経営とは他人資本と他人能力を

  経営とは、他人資本と他人能力を組み合わせ、利益の出る仕組みを作り上げることにある。
他人資本とは銀行借入金のことで有り、他人能力とは、何かができる人、すなわち職人である。
この地区は職人オーナーが圧倒的に多いので、湯田さんは「何をやってるんですか?」と聞かれると返答に困ってしまっていた。

  事業企画書を丹念に練り上げ、マーケットを作り(ここで言うマーケットとは知人、友人の数)そのマーケットを掲示しながら銀行と相談する。同時に企画を実現するための人材を集うこと、いわゆる企画の具現化を計る。そうして企画の70から80%が具体的になると銀行から先行投資としての融資が受けられる。それが返済据置きのプロパー融資。金融商品(一般融資)は過去の実績から判断されるので、これから事業起こす人には縁の無い融資。資本金とは、自己資本+募集資本+融資資本の3本立て、できるだけ銀行融資資本を多く借り入れること。資本の5倍以上を借り入れられたら資本金確保は、ほぼ成功。この潤沢な資本金を持って、人材を募集していくのだ。今は低金利時代。1000万円を借りても利息の月額はわずか12,000円程度。元金返済は、儲かるようになってから返済していけば良い。よって3~4年めで採算ペースに持って行く。数年前までは消極的に行われていたが,今はコロナ不況、少なくとも5年間は据置ができる。しかも政府推奨案件でもあるのだ。むしろ事業立ち上げの絶好のチャンスでもあるのだ。「ピンチはチャンス」の言葉が、まさに現実なのだ。

  事業を立ち上げたくとも、資金が無いことが問題では無く、戦略が無いのが問題なのだ。、また現状で資金不足の経営者も同じで、戦略(企画)が無いことが問題なのだ。資金は銀行に、たくさんあるのだ。銀行借金ができる企画を立てていきましょう。

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